• 経験を重ねたからこそ、
    第3者の視点に立って、
    デザインすることが大切。
    制作部 緒方 壮志 SOUSHI OGATA
    2007年 入社
仕事に対するこだわりをお聞かせください

客観的な目線でデザインすることを大切にしています。おしゃれやカッコイイデザインは世の中に色々とありますが、クライアントの潜在的欲求を満たすデザインがベストとだと思います。この仕事に就いた当初はカッコイイデザインが売れるものだと思っていました。ところが、経験を重ねていくうちに、ユーザーはどう思うか?集客や売り上げに直結するのか?などが、クライアントにとって大事なデザインだと痛感させられました。常に第3者の視点に立って物事をデザインすることが大事だなと思います。担当する案件は、すべてこういった想いを込めてデザインしています。

会社の自慢できるところは

一人ひとりがクライアントに対峙しプロジェクトを管理しています。全員がプロジェクトを管理しているからこそ、帰宅時間や勉強する時間など、時間に融通が利く会社です。それと、会社をもっと良くするには?(労働環境など)に取り組んで常に気持ちが前向きなところです。

座右の銘をお聞かせください

2つありまして
「水滴石を穿つ(すいてきいしをうがつ)」
小さなことも継続することで、大きな結果になるという教えで、自分はとても不器用で入社当時はパンチ(書類に穴をあける文房具)もロクに使えませんでした。デザインもそうでした。ただひたすらコツコツとやり続ける性格だったので、デザイナーとして今に至っていると思っております。    
「人生に失敗がないと人生に失敗する」  
斎藤茂太さんの言葉で、失敗することでしか学べないことがある。という教えで、本当にその通りだとつくづく思います。私も若いうちはとにかく失敗していたので、それをどう生かせるか?をよく考えていました。

求職者の方に一言お願いします

新しい事にチャレンジ、地道に努力できる方や物事が良くなる方に積極的に行動していく方が向いていると思います。チャレンジしたい方は是非。