沖縄といえばシーサー。
旅のはじめ、かわいいシーサーを発見して社員旅行がスタートしました。 初めて沖縄に訪れる人、初めて飛行機に乗る人がいたりと期待と不安が入り混じった出発でしたが、到着したときの沖縄を感じる空気に全員わくわく、一気に旅行モードに！
昼食は代表おすすめのボリューム満点ランチを食べ、糸数アブチラガマへ。沖縄の歴史に触れ、旅行中の出来事一つ一つに感謝しながら過ごすことが出来ました。

このブログ記事の担当者が空間デザイン部門の一員であることもあり、沖縄で感じたことも少しご紹介…
沖縄のホテルは2泊とも別のホテルへ移動し宿泊したのですが、どちらのホテルもゆったりとした時間を大切にしてくれる内装デザインが多く、洗礼されたリゾート感を味わえるホテルでした。
1つ1つの素材（クロスやシート、床材など）の選び方が丁寧で、立地との相乗効果もあり、この宿泊費でこのクオリティ！？と大満足でした。
立地は勿論ですが、立地に対しての内装デザインも大切ですよね。

沖縄の名護市庁舎にもお邪魔しました。（写真下）
名護市庁舎は古代遺跡のような見た目が特徴的な、Team Zoo（象設計集団＋アトリエ・モビル）によって手がけられた名建築物です。
この建築物をアンツメンバーの建築士の贅沢で詳しいガイドとともに見て回りました。自然に包まれ、沖縄を象徴するステンドグラスの天井が輝き、堂々たるたたずまいの名護市庁舎は、空間全体で沖縄を表現しているようでした。

老朽化もあり、建て替えが検討されている建築物ですが、沖縄の風土を体感出来る建築物をこの目で見ることができ、個人的にも充実した社員旅行となりました。